今では誰もが使っている「SNS」、そして「X(旧Twitter)」。
プライベートの投稿やビジネスで使用する場面も多い「X(エックス)」ですが、一気にフォローをしてしまうとペナルティを受けてしまう事があります。
今回、ブログ作成にあたってXのアカウントの作成を行ったのですが、見事にペナルティを受けてしまいました。。
この記事では、X利用時のフォローの注意点等をご紹介したいと思います!
X(旧Twitter)のフォロー制限について
調べたところによると、X(旧Twitter)は、フォロワーの数によってフォローできる人数が変わってくるようです。
まず、フォロワーが5,000人未満のアカウントの場合、フォローの上限は5,000人で5,001人目をフォローすることができません。
5,000人以上のフォロワーがいるアカウントでは、フォロワー対フォロー比率によって変動します。
実際にフォローできる人数の計算方法は「フォロワー数×1.1倍」で計算されるようです。
例えば、10,000人のフォロワーがいる場合は11,000人までフォローする事が可能となります!
1日のフォロー上限と5分以内のフォロー上限
X(エックス)には1日のフォロー上限と5分以内のフォロー上限もあるみたいで、1日のフォロー上限は400人で5分以内の上限は30人となっています。
ただし、この400人はあくまで最大の人数であるため、ほとんどのユーザーは200〜300人で上限に達してしまうようです。
X(旧Twitter)のシャドウバン
X(エックス)のシャドウバンは、警告や通知などがなくサイレントでかかるペナルティです。
シャドウバンされると、いつもよりリプが少なかったり、いいねが付かなくなったりと言ったことが起こるようです。
他のアカウントのオススメに乗らなくなったり、フォローが返ってこなかったりするのもこれが原因かも?しれません。
シャドウバンとなる原因
シャドウバンとなる原因は、短時間にフォローやフォロー解除を行ったり、規約違反(センシティブなツイート等)をしてしまった場合になると言われています。
あまりにもひどい内容の場合は、シャドウバンではなく凍結される可能性もあります。
【シャドウバンになる(可能性がある)原因例】
・規約違反
・繰り返し同じようなポストをする
・ポスト(リプ、フォロー)の自動化
・過剰なフォローとフォロー解除 等
X(旧Twitter)がシャドウバンになっているかチェックする方法
X(エックス)がシャドウバンになっていないかは「X(旧Twitter)の検索機能」を使うことで確認ができます。
<手順>
①Xのアプリを開く
②Xの検索ボックスに「from:(チェックしたいID)」を入力
③検索
検索結果に、検索したIDのアカウントが表示されない場合、そのアカウントはシャドウバンされている状態になります。
シャドウバンの解除方法
もし、シャドウバンになってしまった場合の解除方法は、原因がわかっている場合はまず「原因の解消を行う」ことです。
不適切なポスト(ツイート)をしている場合は、そのポスト(ツイート)を削除を行う。
プロフィールに記載している文章もシャドウバンの対象になるようなので、こちらも修正しましょう!
そして、原因の解消を行った後や原因が分からない場合は、とにかく何もせず待ちましょう。
目安は72時間(3日)程待つのが良いみたいです!
まとめ
まずは、シャドウバンとなる行動を控えることが重要です。
もし、シャドウバンとなってしまった場合(なっていそうな場合)は、シャドウバンのチェックを行いましょう。
そして、シャドウバンとなってしまった場合は、原因の解消を行い、3日程何もせずに待ちましょう!
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