【スマートEX】新幹線のチケットを並ばずに買うには?時間がないときにおすすめ「スマートEX」の利用方法

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スマートEXとは

こんにちは、たななです。

仕事柄出張の機会も多く、多いときは月に4回程度は日本国内どこへでも出張することがあります。この記事を書いている数日前も神戸に出張に行ってきたところでした。

そんな私が皆さんに何かためになることを書こうと思った際に年末の帰省ラッシュのことが思い浮かびました。

普段私のように出張が多いサラリーマンは別として、一般的に新幹線のチケットを購入する際には、みどりの窓口や金券ショップで購入することが多いと思います。

しかし年末年始は非常に駅も混雑しており、新幹線のチケットを購入するだけでも長蛇の列に並ぶ必要があります。

そんな時にスマートEXを知っていれば今まで時間がかかっていたチケット購入が手軽に片付きます!

※駅ネットなども基本は同じですがまた別の機会にまとめようと思いますね!

普段出張の機会が多くない方は、なかなか耳にしないかもしれませんが新幹線などの予約用にJR東日本が提供しているスマートEXというサービスがあります。今回はそれぞれメリットやデメリットなどをまとめていくので参考になればと思います。

スマートEXのメリット

ズバリスマートEXのメリットは下記三点です!

今回の記事内容的には特に①が紹介するポイントになりますかね。

①携帯からいつでも新幹線が予約できる
②直前であっても気軽に時間変更ができる
③交通系ICカードに紐づけてチケット発行なしで乗車できる

携帯からいつでも新幹線が予約できる

今回記事を作成した一番の理由はこのポイントです!

特に混雑時期がわかっているタイミングでは余裕をもってお家でスマホやPCから予約を取ることができます。年末年始、大型連休など、実際に駅に行ってチケットを購入するために長蛇の列に並んだり前もってみどりの窓口に向かう必要はありません。

直前であっても気軽に時間変更ができる

発車時刻の前であれば、直前であっても便を次に変更したり日にちの変更が可能です。これはどちらかというと出張で利用するサラリーマン向けにありがたいですね。出張先からの移動はどうしても土地勘がなく時間の見込みがずれることも多くあります。そんな時にスマートEXであれば時間を変更して新幹線を取り直すのもスマホから手軽にできます!

交通系ICカードに紐づけてチケット発行なしで乗車できる

新幹線を利用する移動は、旅行や出張などどうしても荷物を多く持つ状況が多いですよね。そうなると手がふさがっているのでスマホで時間を調べながら、チケットを取り出して改札を通るなど非常に手間にもなってきます。その点スマートEXはネットで予約したら、スイカやモバイルスイカのICカードに新幹線のチケットを紐づけることができるのでチケットレスで非常に便利です!

スマートEXデメリット

スマートEXのデメリットは下記です!

対象期間が、東海道・山陽新幹線(東京~博多間)限定

対象期間が、東海道・山陽新幹線(東京~博多間)限定

どうしても各交通会社によって利用できるプラットフォームは異なるためスマートEXを利用できるのは、東海道/山陽新幹線(東京~博多間)限定となってきます。ここに関してはどうしようもない点なので、各交通会社が利用できるサイトを統一できるよう期待したいものですね。

まとめ

はい、結論としてはスマートEXを使っていない人は今すぐ使いましょう!(暴論)

すみません、少しふざけましたが年末年始や旅行シーズンなど繁忙期に新幹線に乗る人たちほどスマートEXを利用して手軽に旅行に行きましょう!

下記に公式サイトへのURLを添付しているので興味のある方は是非ご登録してみてください!

「スマートEX」とは
JR東海の公式サイト。東海道新幹線ネット予約サービスのスマートEXについてのご案内をしています。このページはスマートEXのご利用イメージやポイント、利用区間ごとのおねだんについて記載されています。| JR東海

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